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育休50日目

記録しておかないと忘れてしまいそうなので

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育休を満喫?しています

6月1日に次女が生まれた。誕生日が覚えやすくて親孝行な娘である。

ちなみに妻の誕生日が5/30、長女の誕生日が7/10のため、春から初夏にかけて誕生日が目白押しで、今後は退屈しない夏季が過ごせそうだ。

さて、現代っ子の私は時流にあやかって育児休業を3ヶ月申請した。
未経験からITインフラ業界に転職したくせに1年ちょっとで育休を取得するとは贅沢な身分である。

少しは嫌な顔をされるかと思いきや、取締役を含むチームの方々から「元気な子を育ててください」と快く送り出してもらった。 非常にありがたいことこの上ないのだが、この3ヶ月という期間、私の不必要性を証明するには十分すぎる期間だ。育休が明けたとき、自分の椅子があるか不安である。

冗談はともかくとして、実は今回、私にとって新生児とともに過ごすのが初めての経験である。
長女のときは里帰り出産だったので、一時的な独身生活を送っていたのだ。

当時の私はもちろん、妻がいないのをいいことに遊び呆ける……なんてことは一切せず、月に20日以上ジムに通い8kgほどダイエットした。
しかも私はちゃんと息抜きもしていて、音ゲーが好きなのでドラムマニアを結構やったりもした(地味に金ネーム直前くらいまでスキルを上げた)。

なにはともあれ私が健全で清廉潔白な素晴らしい人間であることがお分かりいただけたかと思う。 このまま私という人間の素晴らしさを滔々と語り続けてもいいのだが、せっかくなので今回の育休の話を書こう。

今のところの感想としては、ビビらず3ヶ月とっておいてよかった……という思いしかない。

新生児の世話、大変すぎ問題

新生児の世話を一言で表すならば、仕事してるほうが1000倍楽だし、楽しいとなる。

新生児との生活の問題点をあげるならば以下のようになる。

  • 言葉が通じない
  • 24時間休みがない
  • 妻が産後で体調が悪い
  • 長女は逆にこれまで通り
  • でも母子ともに生後1ヶ月はロクに外出できない
  • 外部の人と話す機会がほぼない

いっぽうで、仕事ならこうだ。

  • 日本語が通じる
  • 就業時間が定められている
  • 普段なら妻の体調はよい
  • 長女と生活リズムが合う
  • 休みの日は外食や旅行など自由にできる
  • 職場の人と会話できる

いやはや、日本語が通じるということがいかに偉大なことであるかを痛感する毎日である。
みなさんはご存じないかもしれないが、新生児には日本語が通じないのだ。大変だろう。

もちろん、仕事には仕事の大変さがあるのは間違いない。
が、育児と仕事どっちを選ぶかと言われれば私は絶対に仕事を選ぶ。

とにかく会社員として労働することの素晴らしさを深く感じた。
仕事をすれば、多少なりとも「これまで自分ができなかったこと」に挑戦するから、成長する。

成長するのだ。驚くべきことに。

業務で壁にぶつかれば、どうにか打破しようと自然と学習も進む。
人間やはり必要に迫られたときの学習効率は段違いだ。

いっぽうで育児には、大きな自己成長はない。 親としての自覚、のようなものは多少なりともあるかもしれないが、エンジニアである自分自身の自己実現からはどうしても遠くなる。

私は、成長や進歩が実感できない状態にあると非常に強いストレスを感じるようだ。 これもあって育休に入りしばらく経つものの、「仕事せずにすんでラッキー!」という気分はほとんど味わえていない。

なにか損している気分だ。とはいえ、仕事が楽しみなのがいい傾向なのは間違いない。

スキマ時間にどうにかやっていること

育児という行為自体にストレスがたまるのに、育児に忙殺されて自己研鑽を怠ったらさらにストレスがたまるので、スキマ時間に色々と試みている。

育休時期から始めて、新しいことも少しずつ学んできた。

前回の記事にも書いたとおり、大学時代からの友人がやっているプロジェクトのシステム面での実装を軽く手伝っている。

まだまだ知らないことばかりなので、楽しく勉強しながら実装を進めている。

スマートコントラクトを書いてデプロイしたり、Webのフロントエンドからウォレットにアクセスしたり、バックエンドでコントラクトのOnlyOwnerなメソッドを叩いたりなど、DAppsを作って一通り動かすところまでまず理解した。

テストネットだけでなく実際に日本円でETHを購入したり、ウォレット間の移動、ブリッジなども試したし、NFTの購入(transfer)やmintもした。

また、フロントエンドに関しても、TypeScriptやReactの理解が一段と深まった。
とくに状態管理ライブラリ周りを簡単ながら一通り実際に実装して試してみて歴史をなぞれたのが大きい。

やはり必要に迫られていろいろと触っているので短い時間にしては学習効率が高い気がする。

とりあえず、箇条書きで列挙したあたりの技術要素を完全に理解した(ひと通りのチュートリアルを終え、いち利用者としてスムーズに開発を進める状態が整った)のは大きいと思っている。

育児の合間にしか手を動かせないためバリバリ進めることができていないのが痛し痒しだが、時間が有限なのは仕方がない。出来る範囲で最大限やっていこうと思う。

その他

育休中なのでちゃんと育児ネタでバズった。

このツイート、ちゃっかりマイナビニュースにも載った。

なんだかんだ子供はかわいい

産院でもらったタダ券をつかってお姫様ふたりの撮影をしたが、満足感があった。

可愛かったので写真入りキーホルダーも注文してしまった。出来上がるのが楽しみだ。