環境設定の備忘メモ
毎回探している気がするので
環境設定についてまとめておく
どうせ大した回数やらないと思って記録していなかったらわりと痛い目を見たので記録しておく。
HP製のPC
バッテリーを80%充電にする
BIOSからMaximize my battery health
に類する設定を選択する。
Fキーをfnキー押下なしで使用する
これもBIOSで。Hotkey
あるいはAction Key
あたりの名称。
キーバインド
USキーボードの使用
Win
+S
→言語の設定
優先する言語
の日本語
をクリックすると(重要)オプション
ボタンが出現する。
keyhac
Windowsの場合はkeyhacを使用する。keyhac本体リンクは下記READMEへ。
GitHubに設定ファイルをUPしてある。
ChangeKeyで以下をスワップする。
- CapsLockとRCtrl
- PrintScreenとInsert(Keychron K2にInsertキーがないため)
Vimを使っているとコピペにShift/Ctrl
+Insert
はよく使うので。
"*p
とかでもいいのだが、妙に慣れないので上記の方がよく使う。もうちょっと使うコマンドを最適化できればいいのだが。
インストール関係
aptとapt-get、updateとupgrade
いつもどっちかわからなくなる。
- apt はapt-getの設計上のミスを克服している
- 基本的にaptを使用する
- updateはリストの更新
- upgrageは実際にパッケージを更新
NeoVim
WSL側は以下で。Win側は公式インストーラーで(chocolateyとかscoopにいつまでも手が出ない)。
sudo apt update && sudo apt install neovim -y
WSL
ちょくちょく変わるので公式を見る。
VSCode拡張
とりあえず明示的に入れるのが必要そうな拡張機能(他のは勝手に入るやろの精神)。
- vscodevim
- VSCode Remote Development
- Markdown Preview Enhanced
vscodevimでNeoVimを有効にする(exコマンドの利用上必須)。
フォント
HackGenNerdを利用する。Powerline対応。
Terminal
Windows Terminalをインストールする。
設定ファイルは以下を最低限に。
"multiLinePasteWarning": false,
// defaults部分
"cursorShape": "filledBox",
// WSL部分
"name": "Ubuntu-20.04",
"fontFace": "HackGenNerd",
"fontSize": 13,
Docker Desktop
公式ページのインストーラーを利用。
Powerline
sudo apt update && sudo apt install python3 -y
pip install powerline-status
.bashrc
に以下を追記。
# setting for powerline
export PATH="$HOME/.local/bin:$PATH"
export POWERLINE_COMMAND=powerline
export POWERLINE_CONFIG_COMMAND=powerline-config
powerline-daemon -q
POWERLINE_BASH_CONTINUATION=1
POWERLINE_BASH_SELECT=1
. ~/.local/lib/python3.8/site-packages/powerline/bindings/bash/powerline.sh
Git
Macはデフォルトバージョンが古いのでhomebrewで最新版をインストールして、PATHの先頭にインストールパスを追加する。
エイリアスは最低限以下を設定しておく。
git config --global alias.co checkout
git config --global alias.br branch
git config --global alias.ci commit
git config --global alias.st status
MS Docs
自作の拡張機能MS Docs lang switching extensionを入れる。
その他
気付いたら追記していく。