2021年の振り返り
ラスト1時間でどうにか書き上げる
2021年を振り返る
執筆開始の現在、大晦日の23時。あと1時間で書いてPushしてビルドとデプロイが通っている必要がある。
あんまりギリギリに投稿してもアレなので記事自体は30分くらいで書き上げたい。
目標の達成状況
あまり具体的な目標は立てていなかったが、いくつかはある。
- 読書50冊→達成(51冊)
- Azure全冠→未達(11冠)
- フォロワー1,000人→未達(一時的には達成)
- AtCoderレート水色→未達(茶から緑に)
あらためて並べてみると未達ばかりで不本意な1年だったかもしれない。
とくに競プロは寄り道をしすぎた感がある。
同じ精進をするにしても、もっとdiffの高い問題に集中して取り組むべきだった。
できるようになったこと
とはいえ全くの無成長でもないので、何かしら成長したことを思いつく限り書いておく。
- エンジニア実務未経験から経験1年に
- 実践Vimを通じてVimを常用するようになった
- ブログをNetlifyからAzure Static Web Appsに移行した
- 詳説 正規表現を通じて正規表現が普通くらいには使えるようになった
- JAZUGでオンライン登壇した
- Rubyが読み書きできるようになった
- dcが読み書きできるようになった
- Perlが少し読み書きできるようになった
- Javaに入門した
- Spring Bootでひと通りのWebアプリを作った
- 関数型言語に触れた
- 読み書きというには少し届かないがHaskellに入門した
- Git使用が個人レベルからチームレベルに
- 仕事で普通に使うようになった
- 外部リポジトリにPRマージされた
- Qiitaエンジニアフェスタで入賞した
- Microsoft Azure SWA賞でREALFORCEをもらった
- AtCoderのAC数が1000問突破
- ABCのC問題まですべて解いた
- 投稿をそれなりにした
- 社内ブログ 100件
- note 3件
- 他社ブログ 1件
- 会社ブログ 20件
- 個人ブログ 64件(本記事含む)
- 副業の件で追加の取材を受けたりなんだり
- 去年もあったが引き続き機会に恵まれた
こうしてみると、内面的な成長に関して特記すべき項目が思い当たらないことは問題かもしれない。
内面的な変化
確実に変化はあるはずなのだが、あまり思い出せない。強いて挙げるとすれば、だが。
- 運転のスピードがゆっくりになった
- 娘を乗せていると去年にもまして安全運転に
- 日曜の夜がしんどいと感じることがなくなった
- 多くの面で仕事に関するストレスはかなり軽減した
- 今思い返すと製造現場での汚れは当時感じていた以上にストレスだった気がする
- 職務内容だけでなくリモート化による時間的な余裕も大きい
- フィットネスへのモチベーションダウン
- コロナ感染を忌避しようとジム通いが激減
- この点は明らかに悪影響のため来年は復帰したい
おわりに
そうこう書いているうちに30分経過してしまったため、このあたりで締める。
あらためて今年を総括するとすれば、悪くはないものの全体的に広く浅くしすぎた。
そのため、来年は広さよりも深さを優先した学習・習得・内省をした いと思う。
(具体的・定量的な目標は年が明けてからの設定になるだろう)
なにはともあれ、今年はよくも悪くもBFSだった。来年はDFSになればいい。